〜ドリチャプロジェクト〜

D.T.EM課で製作を行ったドリチャのデモです。

フレーム
フレームの色は一応パープルです。
パープルの自転車なんて、滅多に無いでしょう?
この状態でマスキングして塗装した為、スプロケ周りが上手く塗れなかったです。

スプロケ、クランクはこのまま純正です。
ペダルはスポーティー純正品から交換しました。
フレーム


フロントホイール
フロントホイール ホイールの色はレガシィ、インプレッサを意識してゴールドにしました。
スポークあたりが塗りにくく、塗るのが大変でした。


リアホイール
リヤホイールはフロントに比べてマスキングする所が多くて苦労しました。
その他、ギアボックスやドラムブレーキがある為、フロントに比べてかなり重量があります。
リヤホイール


守護神
守護神 我等の守護神です。
夏はこれが無いと、あっという間にボコボコにされます。





ガレージ
前の作業場が解体されることになったので、作業場を我が家のガレージに移しました。
只の車庫なんですが、こうして見ると結構ガレージっぽいですね(^^;
ガレージ


フロントブレーキ
フロントブレーキ キャリパーは純正品を洗って磨いたものを使用しています。
シューはMTB用のVブレーキを購入し、取り付けました。
MTB用が普通のシティサイクルに付くのですよ…。


ハンドル
ブレーキレバー、ギアユニットは、4速モデルのタイプが滅多に無い為、
純正品をそのまま使用しています。
グリップ、ワイヤーは全て交換しました。
純正の垢取りグリップ(笑)は汚くて…。
ブレーキ用ワイヤーとギア用ワイヤーとでは、太さに違いがあることに気付きました。
ハンドル





ギア周り
ギア周り このドリチャの製作でもっともネックとなると思われた部分です。
(実際相当ネックになりました)
ギアワイヤーを取り付けたのはいいものの後になって、
ワイヤーとギアユニットを固定している金具が紛失していることに気付きました。
仕方がないので、アルミ線でかなり強引に取り付けました。(汗)
写真のワイヤーエンドは、後にFlenが走行中に空中分解させたので、
現在は別の物が付いてます。


第一段階
遂にドリチャも形を整え、テストランをしました。
スタンドは無いのです。
何処かに立て掛けておかないと倒れてしまうのが難点です。(苦笑…)
この段階ではリアブレーキ、ギアも調整中のため、付いていません。
(リアブレーキレス、1速オンリーです)
一目で気づくと思いますが、この段階ではアメリカンバイク(?)仕様になっています。
ドリチャその1


洗車
噴射ーーー! リアブレーキ、ギアを取り付け、微調整終了。
クルマと共に洗車開始です。
洗車には高圧洗浄機を使用しています。(リコイルショックが凄い)




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